GitHubの既存リポジトリをインポートしたい
目次
本記事の目的
GitHubで新規リポジトリ作成時に既存リポジトリをインポートする方法をまとめる
経緯
vueのデフォルトアプリを作成したのでそれを活用したい
↓
vueのデフォルトアプリを保存するリポジトリ(以後repo)を新規repoにインポートしたい
↓
ということで本記事を書いています
やったこと
個人トークン発行
- privateの既存repoを新規repoにインポートする際にid/paswordで認証を求められる
- ただし、ログインパスワードでは認証が通らず、個人トークンが必要
- ということで事前に個人トークンを発行する
- GitHub右上ユーザアイコンメニューから[Settings]>[Develop Settings]>[Personal Access Tokens]>[Generate new token]
- noteは適当
- 例:personal access token used for authentication when import existing repo to new repo.
#長すぎるね
- 例:personal access token used for authentication when import existing repo to new repo.
- 権限はrepoのfull controlをチェック
- 作ったら一度だけ表示されるのでコピーしてすぐにどこかに保存しておく、もう二度と現れないのでね
- ファーストタイム
- セカンドタイム
既存repoを新規repoにimport
- 既存repoのクローンURLをコピーしておく
#後で使うのでね - 新規repo作成ボタンから、Import a repositoryのリンク先へ
- クローンURL貼り付けて、repo name決めて、Privacy設定して次へ
#話脱線するけど、ここでクローンURL入力する必要があるなら検索機能付けるべき。それか既存repo一覧のプルダウンにするとかね。なぜならこの画面遷移時にクローンURLをコピーしてきている人なんてほぼいないため。あと毎回コピーしに行くのも面倒だしね。 - idとpassword求められるので、メアド(もしくはユーザ名でも良いのかな)と先ほど取得した個人トークンを入力
- 完了
所感
- 詰まらずサクッと出来ました
- クローンURL入力のところはGitHubの良くないUIだと思うので自分がアプリ作るときは意識しよう